信州・長野県の静かな温泉地、鹿教湯温泉800年伝承の宿。いづみや旅館へようこそ。

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■Part1「普通のお湯と温泉の違いとは?」
そもそも温泉とは何なのか。その答えは国が定めた「温泉法」に記されています。


温泉とは

温泉源で採取されるときの温度が25℃以上ある
溶存物質の総量が1kg中に1,000mg以上含まれている
規定成分のうち、いづれかひとつが規定量以上含まれている

と定められています。


つまり、25℃以上のお湯が沸き出したら、それは温泉ということになってしまうのです。
25℃では冷たくてほとんど水風呂ですよね。  
やはり、温泉と水道のお湯との差は「含まれる成分」ってことなんでしょうか。

■Par2「鹿教湯温泉の湯は飲める?」
「温泉の後はコーヒー牛乳!」かもしれませんが、
温泉の水を直接飲んでみるというのはどうでしょうか。

温泉はその泉質によって飲む事でもなんらかの効果が出るんです。


当地、鹿教湯温泉は泉質でいうならば「単純泉」にあたり、飲用することで慢性胃腸炎や、
便秘、関節炎に効果があるとされています。
とくに整腸作用、胆汁分泌促進には効果的とされております。

西洋では温泉を浴用というより、飲用にもちいるのが一般的とされているようです。


人によっては微かに硫黄の匂いが感じられるかもしれませんが、
1日2〜3回を目安に 飲用してみてはいかがでしょう。

まさに天然のミネラルウオーターといったところでしょうか。

■Par3「温泉は入り方によって効果が違う?」
温泉は入浴方法によっても異なる効果が得られるんです。


・ストレス解消には・・・40℃以下の湯にゆっくりと
・安眠したい時には・・・38〜40℃の湯にゆっくりと
・仕事の前には・・・42〜43℃の湯にさっと入る
・筋肉の疲れには・・・42〜43℃の湯に短時間
・腰痛には・・・40〜43℃の湯にゆっくりと。また下半身浴でも効果ありです。
・冷え性には・・・40℃前後の湯に2,3回繰り替えし浸かる
・低血圧症には・・・42〜43℃の熱めの湯に2〜3分、これを2、3回くり返す
・胃酸過多症には・・・食事の前に高温短浴
・ひざの痛い方には・・・42℃くらいの熱い温泉の中を歩く

このほかにも様々な入浴方法がありますが、
なにより温泉ならではの開放的な雰囲気が一番の効用かもしれませんね。

■Par4「"鹿教湯”の名の由来は?」
「鹿教湯」とはどう読むの?

正解は「かけゆ」と読みます。その由来にはこんな伝説があるんです。


その昔、この地に信仰心の厚い人の猟師がお ました。
ある日、山へ狩りに出かけると、一頭の鹿を見つけました。
早速矢を放つと、見事に命中しました。ところが鹿は、矢を受けたまま山奥に逃げ去ってしまいました。

ある日、猟師はようやく矢傷をおったその鹿が水浴びしているのを見つけました。
とどめをさそうとそっと近付く、その鹿は元気よく逃げ去ってしまうではありませんか。
不思議に思って、水たまりに近付くと、なんとそこからこんこんとお湯が湧いています。
そしてその時です。鹿に化身した文殊菩薩が目の前にあらわれ、
その猟師にいで湯の存在と効能を教えたそうな。

猟師からこの話をきいた村人たちは、鹿が教えてくれたお湯だからといって「鹿教湯」と名付け、
現在でも多くの人に親しまれております。


■Par5「なぜ温泉は体に良いのか?」
温泉浴は身体に良いとの話をよく耳にします。それはいったいなぜでしょうか。

温泉の湯は「温泉」と名が付くだけあり、
普通の水には含まれない様々な成分が含まれています。

温泉に含まれる成分は炭酸ガスであったり、イオウであったり、
その温泉の泉質によって違いはあるものの、
その成分が人の皮膚から浸透して身体によい効能をあたえるのです。

泉質によって違った成分が含まれているため、
温泉によって違う効能があるのもおもしろいですね。

しかし、なにより日々の生活から離れ、自然に囲まれた温泉地でゆっくり過ごすこと。
これがもっともリラックスできて、心の疲れを癒すといった効能をもたらしてくれるのでしょうね。

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