鹿教湯温泉紹介

鹿教湯温泉

鹿教湯温泉
 
- 言わずと知れた湯治の名湯 有名人もお忍びでご来湯いただいております-

 
 
鹿に化身した文殊菩薩が、信仰厚い猟師に山中に湧くいで湯を教えたことから鹿教湯と名付けられたと伝えられる。
現在も病気や怪我を治す湯治場として広く知られ、温泉の入浴効果を利用したリハビリテーションや健康づくりのための施設がある。

近隣の観光情報 -sightseeing-

鹿教湯温泉にお越しの際にはぜひ足を伸ばしてみることをお勧めする名所です。
四季それぞれに表情をもった場所ばかりです。

文殊堂

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    県宝にもなっています、文殊堂です。
    天井絵ん描かれた龍が見事な表情を見せてくれます。
     
    朝早くから健康広場と呼ばれる体操運動を行います。
    年末年始は文殊堂へと続く道に氷でできた灯篭が幻想的な風景をかもし出してくれます。
     
    鹿教湯へお越しの際にはぜひお参りされることをお勧めします。

温泉薬師堂

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    文殊堂と併設されている薬師堂です。
    鹿教湯へ保養へいらした者の無病息災・病平癒の仏様として、厚い信仰を集めています。
     
    一緒に安置されている仁王様は昔、疫病が流行った折に退治を祈念して、どこからか運び込まれまれたものです。

湯坂・五台橋

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    文殊堂へと続く道には湯坂、そして五大橋があります。
    珍しい屋根付きの橋で、定期的に橋の上で茶会を行っています。
     
    春は新緑、夏は涼しげな川の表情、秋は紅葉、冬は雪化粧と四季折々の表情を見せてくれます。
    写真は冬の五大橋です。

「健康の郷」信州・鹿教湯温泉にある風呂三昧の宿 いづみや旅館

国民保養温泉地(環境庁指定)のひとつであり、「健康の郷」として名高い鹿教湯温泉。
他の温泉地にない、こんな面白いお話の数々をご紹介いたします。
  • 其の一 - 鹿が教えた湯、「かけゆ」。 -

    「鹿が教えた湯」と言く鹿教湯温泉、その由来が面白いのです。
    今は昔、この地に信仰心の厚い一人の猟師がおりました。 或る日、山へ狩りに出かけると、一頭の鹿を見つけました。
    早速矢を放つと、見事に命中しました。 ところが鹿は矢を受けたまま山奥へ逃げ去ってしまいました。
    或る日、猟師はようやく矢傷を負ったその鹿力`本浴びしているのを見つけました。 とどめを刺そうとそっと近づくと、その鹿は元気よく逃げ去ってしまうではありませんか。
    不足議に思って、水たまりに近づくと、なんとそこからこんこんとお場が湧いています。 そしてその時です。
    鹿に化身した文殊菩薩が眼の前に現れ、その猟師にいで湯の存在と効能を教えたそうな。
    猟師からこの話を聞いた村人たちは、鹿力が教えてくれたお湯だからといって「鹿教湯」と名づけ現在でも多くの人に親しまれています。

  • 其の二 - 体によく効く「かけゆ」の湯。 -

    昔から鹿教湯温泉は体によく効くといわれています。
    来る時には杖をついて歩いてきた人が、帰る時には杖を置いて自分の足で歩いて帰れるようになったと伝えられます。
    また、高血圧症、神経痛やリュウマチに特効があることも医学的に証明されています。
     
    泉質 ◆アルカリ性単純泉
     
    適応症◆慢性関節リュウマチ、慢性筋肉リユウマチ、神経痛、高血圧症、動脈硬化症、脳卒中の後遺症、外傷性障害、疲労回復、腰痛など。

鹿教湯温泉のちょっとしたお話 -chottoshita ohanashi-

鹿教湯にまつわるお話、また、温泉全般の知識など、ちょっと面白いお話を集めてみました。

Part . 1 「普通のお湯と温泉の違いとは?」

そもそも温泉とは何なのか。 その答えは国が定めた「温泉法」に記されています。
 
温泉とは温泉源で採取されるときの温度が25℃以上ある溶存物質の総量が1kg中に1,000mg以上含まれている規定成分のうち、いづれかひとつが規定量以上含まれていると定められています。
 
つまり、25℃以上のお湯が沸き出したら、それは温泉ということになってしまうのです。
25℃では冷たくてほとんど水風呂ですよね。  
やはり、温泉と水道のお湯との差は「含まれる成分」ってことなんでしょうか。

Part . 2 「鹿教湯温泉の湯は飲める?」

「温泉の後はコーヒー牛乳!」かもしれませんが、温泉の水を直接飲んでみるというのはどうでしょうか。
 
温泉はその泉質によって飲む事でもなんらかの効果が出るんです。
 
当地、鹿教湯温泉は泉質でいうならば「単純泉」にあたり、飲用することで慢性胃腸炎や、便秘、関節炎に効果があるとされています。
とくに整腸作用、胆汁分泌促進には効果的とされております。
 
西洋では温泉を浴用というより、飲用にもちいるのが一般的とされているようです。
 
人によっては微かに硫黄の匂いが感じられるかもしれませんが、1日2~3回を目安に 飲用してみてはいかがでしょう。
まさに天然のミネラルウオーターといったところでしょうか。

Part . 3 「温泉は入り方によって効果が違う?」

温泉は入浴方法によっても異なる効果が得られるんです。
 
・ストレス解消には・・・40℃以下の湯にゆっくりと
・安眠したい時には・・・38~40℃の湯にゆっくりと
・仕事の前には・・・42~43℃の湯にさっと入る
・筋肉の疲れには・・・42~43℃の湯に短時間
・腰痛には・・・40~43℃の湯にゆっくりと。また下半身浴でも効果ありです。
・冷え性には・・・40℃前後の湯に2,3回繰り替えし浸かる
・低血圧症には・・・42~43℃の熱めの湯に2~3分、これを2、3回くり返す
・胃酸過多症には・・・食事の前に高温短浴
・ひざの痛い方には・・・42℃くらいの熱い温泉の中を歩く
 
このほかにも様々な入浴方法がありますが、なにより温泉ならではの開放的な雰囲気が一番の効用かもしれませんね。

Part . 4 「"鹿教湯”の名の由来は?」

「鹿教湯」とはどう読むの?
 
正解は「かけゆ」と読みます。その由来にはこんな伝説があるんです。
 
その昔、この地に信仰心の厚い猟師の人がおられました。
ある日、山へ狩りに出かけると、一頭の鹿を見つけました。
早速矢を放つと、見事に命中しました。
ところが鹿は、矢を受けたまま山奥に逃げ去ってしまいました。
 
ある日、猟師はようやく矢傷をおったその鹿が水浴びしているのを見つけました。
とどめをさそうとそっと近付く、その鹿は元気よく逃げ去ってしまうではありませんか。
不思議に思って、水たまりに近付くと、なんとそこからこんこんとお湯が湧いています。
そしてその時です。鹿に化身した文殊菩薩が目の前にあらわれ、その猟師にいで湯の存在と効能を教えたそうな。  
猟師からこの話をきいた村人たちは、鹿が教えてくれたお湯だからといって「鹿教湯」と名付け、現在でも多くの人に親しまれております。

Part . 5 「なぜ温泉は体に良いのか?」

温泉浴は身体に良いとの話をよく耳にします。 それはいったいなぜでしょうか。
 
温泉の湯は「温泉」と名が付くだけあり、普通の水には含まれない様々な成分が含まれています。
 
温泉に含まれる成分は炭酸ガスであったり、イオウであったり、その温泉の泉質によって違いはあるものの、その成分が人の皮膚から浸透して身体によい効能をあたえるのです。
 
泉質によって違った成分が含まれているため、温泉によって違う効能があるのもおもしろいですね。
 
しかし、なにより日々の生活から離れ、自然に囲まれた温泉地でゆっくり過ごすこと。
これがもっともリラックスできて、心の疲れを癒すといった効能をもたらしてくれるのでしょうね。